「まわる地球 広がる宇宙」展

 1998/8/25〜9/6まで、大阪府立中央図書館にて開催。1998/9/5に見学。

内容はモデル展示、パネル展示、そしてビデオ上映でした。模型とパネルだけで、内容的には寂しいものでした(日本の宇宙開発の現状を象徴?していますね)





展示内容

大阪府立中央図書館の外観、最寄り駅(近鉄荒本駅)からの道順




蔵書の展示もあり以下の貴重な2冊が、ガラス越しに展示されていました。

「Systema cosmicum : in quo dialogis IV. de duobus maximis mundi systemaibus Ptolemaico & Copernicano.」(天文対話のラテン語版 S015-48)

「Astronomiae instauratae mechanica Wandesburg anno 1958」ティコ・ブラーエの各種天文機器、その天文台ウルニボルフの図など多くの木版画を入れた主著の復刻本 S641-23)

Sxx-xxxは図書館請求記号


Ricoh DC-2Lにて撮影、PhotoShop LE-Jにてレタッチ、リサイズ。