WPC expo 2005 FlyBook

 

イタリア製のサブノート・パソコンです。1.2kgと軽量なのが魅力ですが、ディスプレイが 1024x600pixelなのは減点。

3年前の victor InterLinkを彷彿させます。日本では発売予定、欧州での価格は 2,200US$なので、ちょっと高いです。

 

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壁面に張り付けて展示。カラーバリエーションが豊富(発売される色は4色の様です)

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全体。液晶ディスプレイの縁が広い。

キーボード右上の○はポインティング・デバイス。その左の黒い四角は上下に配置されたクリック・スイッチ。左上の黒い四角は左右に配置されたクリック・スイッチ。これらによって手持ちで操作が可能になっている

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左サイド。電源ボタンと。SIMカード・スロット(日本では使えないか・・・。カードが逆に差されている)

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中央左寄りの丸は、ポインティング・ペン収納部(ペンを差した状態)

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背面。左から、電源・モデム・USB・LAN・ディスプレイ、ヒンジ軸、CRT出力(丸型ジャック)・FireWire・音声出力、マイク入力、下にPCカードスロット

フル装備なのはgood

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ディスプレイの縦表示。ディスプレイ・ドライバの設定で四方向に表示を切換え出来る。但しヒンジ軸の動作とは連動しない。残念

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底面。中央の蓋はメモリ、下はバッテリーでしょう。

左はHDDか?(未確認)

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ディスプレイ回転中

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タブレット・モード

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CPUはトランスメタのクルーソー

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HDDは40GB。超小型ながら2.5" HDDを搭載。

と言う事は換装可能か?

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ブースの様子


caon EOS 20D+Sigma 18-50mm/F2.8 DCにて撮影、PhotoShop Elements 3.0/macにてリサイズ、レタッチ