GPSロガー兼レシーバー WBT-201

GPSロガー：座標データを記録し、後でパソコンに転送する（単体で使用出来る）
GPSレシーバー：座標データを連続して出力する。座標データーを受信して処理する装置（パソコンか、PDA）と組み合せて使用する

　旅行時に、どの辺りを移動したのかを知りたかったので、最初はGPSレシーバーの購入を考えていたのですが、屋外で１日使用する事を考えるとGPSロガーでないと使えないという結論になりました。そこでGPSロガーを探したところ、ネットでWBT-201をよく見かけ、悪い話もなくGPSロガー兼レシーバーとして使えるので、使い勝手が良さそうなので購入しました。

	sony GPS-CS1と並べて撮影。非常に小さいです
	底面。下面の黒い部分は、USBコネクタ及びゴムのカバー
	右上にストラップ・ホール LEDは、GPS/Bluetooth/Powerの3つ
	USBケーブルを接続したところ

canon EOS 20D+sigma 18-50mm/F2.8で撮影。PhotoShop Elements 6.0/winにてトリミング・リサイズ・レタッチ。

GPSログの読み込みと変換

Super Mapple GPSログの取り込みと経路表示

　Super Mapple v8に取り込んで軌跡を表示させたところ

中央オレンジ色の御堂筋に沿った灰色の丸点が座標です。北御堂/南御堂/難波神社以外は道路の西側を歩いていたので、50m程度の誤差があります。