F-8Kクルセーダー。素晴らしい機体です。Last Gun Fighterと呼ばれF-14/15世代が出るまで、最後の戦闘機らしい（高機動性を持った）戦闘機と呼ばれていました

F-8Kクルセーダー。主翼取付角可変機構と言うユニークな機構で低速着艦性能を確保していました。兵装は20mm砲4門に赤外線誘導のサイドワインダー4基。サイドワインダーは胴体横に取付けます

艦橋を入れてアングルに凝って見ました

RA-5Cビジランティ。核攻撃機。リニア爆弾倉システムにより高マッハでの爆弾投下を可能にしたのですが、発展性に欠けミサイル時代に乗れませんでした。これはその偵察型

RA-5Cビジランティ。後方より

RA-5Cビジランティ

RA-5Cビジランティ。艦橋から

RA-5Cビジランティ。艦橋から。左のF-10タイガーのある所がアングルド・デッキの前端

RA-5Cビジランティ。主翼端

RA-5Cビジランティ。着艦フック

RA-5Cビジランティ。主翼折畳み部

RA-5Cビジランティ。垂直尾翼

RA-5Cビジランティ。排気口とリニア爆弾倉

RA-5Cビジランティ。垂直尾翼は珍しい全可動式

RA-5Cビジランティ。コクピット。タンデム複座です

RA-5Cビジランティ。機首

RA-5Cビジランティ。空気取入れ口。マッハ2級の速度を可能にする為に、先進的な二次元型です

ノーズギアとカヌー型偵察ポッド

主翼全部。小さいストレーキがあります

F-14Bトムキャット。そう高出力エンジン換装型試作機です。展示の関係で下がれなくて切れています・・・（後ろにA-12ブラックバード）

F-14Bトムキャット。後方より

F-14Bトムキャット。機首部

A-12ブラックバード。ビジター・センターを出た所から上に向かって撮影。太陽光が差しています

ブラックバードはSR-71が有名ですが、複数のシリーズがあります。

A-11は、極秘にCIAの依頼で製作された偵察機。運用は米空軍。単座

A-12は、A-11をベースに胴体横のチェイン部にミサイルを搭載した迎撃戦闘機（試作のみ）

SR-71は、米空軍の戦略偵察機。複座。RS-71と言う名称でしたが、当時の大統領が発表時にSR-71と言い間違えたのを、無理矢理正式名にしたと言う逸話があります

A-12ブラックバード。後方より。真横にはF-14Bトムキャットがあり、機体全部を撮影出来ません

A-12ブラックバード。機首部、。単座です

主翼の溝。高速飛行時の高熱による熱膨張に耐える為の構造です